私たちはどうかしている【10巻(最新刊)のあらすじ】七桜が光月庵を取り戻すためについに!?

【私たちはどうかしている】10巻(最新刊)のあらすじ

椿は七桜にキスされました。

椿がずいぶん冷たいキスだと言うと、七桜は光月庵を自分のものにしてみせると言います。

光月庵は七桜の母親が残したもので、七桜の身の潔白を証明するものでした。

 

その頃、女将たちは栞の妊娠を報告するため、長谷屋に向かっていました。

栞の父親はそっけない素振りを見せますが、内心では喜んでいるのが分かります。

そこに椿が戻り、栞の妊娠を聞いて驚きました。

 

一方、花ガスミの方では、多喜川が七桜に溝口議員の件で報告しています。

それは議員の政治活動費に関することで、彼は今日子と共謀して裏帳簿を作っていました。

 

多喜川が溝口を茶会に誘うと、お茶菓子を花ガスミに依頼するよう頼まれます。

そして、椿の方では栞に妊娠について問いただします。

 

しかし、栞は質問には答えず、服を脱いで全裸になります。

彼女は唖然としている椿に対して、自分を抱くように求めるのでした。

 

栞は椿に抱きつきながら、ずっと好きだったと打ち明けました。

それに対して椿は、栞の首に手をかけながら、自分の何処が好きなのか迫ります。

 

栞は椿の冷たい視線に、背筋が凍る想いがします。

そのため椿がキスしようとした時、思わず顔をそらしてしまいました。

彼女は体を震わせたまま、その場にしゃがみ込んでしまいます。

椿は栞に服をかけながら、「以前なら、俺はためらわず抱いたはず」と言います。

 

しかし、それは栞を道具として抱くことになります。

「でも、今の俺は絶対に無理です」と椿は七桜のことを想い浮かべるのでした。

そして彼はこのことは誰にも言わないと約束し、栞の部屋から出ていきました。

 

その翌日、店に出た栞は客から、「なんきん」があるか尋ねられました。

彼女は何の事か分からず戸惑っていると、城島がかぼちゃ饅頭のことだとフォローします。

 

栞にとって城島は、一番助けてほしくない相手でした。

厨房で栞は、城島から嫌味を言われると覚悟します。

 

しかし、城島は栞なら先程の件は直ぐ分かったはずと言いました。

そして、今は大事な時期なので、体を大事にするよう言われます。

そんな城島の優しい言葉に、栞は意外だと驚きました。

 

城島は栞と椿の関係を知らなかったとして、栞に失礼なことを言ったことを謝りました。

栞は城島に謝らないよう告げながら、自分と饅頭との思い出を語ります。

 

それは、小さい頃に父親が買ってきた饅頭のお土産のことでした。

自分の饅頭にだけあんこが入っておらず、それ以来、饅頭がトラウマとなっていました。

それから栞は、本当は妊娠などしていないと打ち明けました。

 

後日、多喜川家でお茶会が催されます。

お茶菓子には、花ガスミが供したじょうよ饅頭が出されます。

皮には山芋が使われており、溝口議員も大満足でした。

 

お茶会の後、溝口議員と七桜が庭を散策しています。

七桜は溝口に、お茶菓子に花ガスミを推薦してくれた礼を述べました。

 

七桜は、溝口が光月庵を贔屓にしていたのを知っているからです。

七桜は自分の店を広げたいと、胸にレコーダーを忍ばせて溝口に相談します。

 

【私たちはどうかしている】10巻の目次

・第46話「真っ暗な海」
・第47話「分かれゆく愛」
・第48話「雪を照らす光」
・第49話「勇気と罠」

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