外道の歌8巻【(最新刊)のあらすじ】目が不自由な娘の父にとった行動とは!?

【外道の歌】8巻(最新刊)のあらすじ

ある穏やかな日、園田は資料用の写真を撮りに公園を訪れました。

彼が風景などを撮影していると、ベンチに座った一人の女性を見かけます。

 

女性は白杖を手にしており、目が不自由だと分かります。

するとそこに、一人の男性が現れました。

 

話の様子から、園田は男性が彼女の父親だと思います。

父親は仕事中に呼び出されたようで、何処か苛立っていました。

 

その父親は周囲に分からないよう、娘を虐待し始めます。

園田からはその様子がよく見えたので、彼は二人を「取材」することに決めます。

その晩、彼は女性の家に忍び込んで、取材を始めるのでした。

 

園田は取材をするために、ガムテープで女性の父親をグルグル巻きにします。

それから彼は、椅子に縛り付けられた父親に向かって、虐待した感想を述べるように言います。

 

園田が父親の口元のガムテープをはがすと、「もう虐待しません!」とダラダラ汗を流します。

そんな父親に対して園田は、そんなことは聞いていないと薄っすら笑いかけます。

 

彼は父親を咎めるために来たのではなく、あくまで取材をしにきたと告げました。

目の不自由な娘は、萌美という名前でした。

 

彼女の母親は、介助ボランティアの男性と駆け落ちしたと言います。

父親の虐待が始まったのはその頃で、妻への憎しみが原因でした。

園田は父親の話を聞きながら、「説得力があるなあ」と嬉しそうにメモるのでした。

 

取材はさらに続き、萌美に祖母がいると分かります。

すると園田は「じゃあ、父親がいなくなっても大丈夫かな?」と彼女に尋ねます。

萌美は答えることが出来ず黙っています。

 

そして、しばらく間を置いてから「駄目!」と言いました。

しかしその時には既に、父親は首を斬られて絶命していました。

 

取材を終えた園田は、ジュースを飲みながら萌美と話をしています。

彼女は目が見えない分、相手の本心が分かると言います。

 

彼女は園田を純粋な心の持ち主だとし、一方他人に心を開けない人間だと評しました。

園田は萌美の言葉を黙って聞いた後、彼女に別れを告げるのでした。

 

場面は変わり、カモの亡くなった妻と娘が眠るお寺です。

そこでは婿養子が跡継ぎとなって、新住職に就いていました。

 

新住職は悪賢い男で、信仰心を盾にとって高額な戒名料を要求していました。

しかも宗教法人は課税されないので、懐に入ったお金はそのまま住職の収入になります。

 

そんなオイシイからくりを利用するため、新住職は婚活パーティーで寺の娘に目を付けたのでした。

婿養子となった彼は、すぐさま前の住職に酒などを飲ませ病院送りにしました。

そして、新住職に就任するや否や、寺を金儲けの道具として利用し始めたのです。

 

新住職の横暴はエスカレートし、今度は寺の工事費用を名目に、檀家からお布施を集めるようになります。

彼は集めたお金で、高級時計やブランドスーツ、高級車を購入します。

 

将に彼はこの世の春を謳歌していました。

そんな新住職の放埓ぶりは、すぐに檀家の知るところとなります。

 

檀家の一人であるカモは、前住職の言葉を思い出していました。

彼はその言葉にどれだけ救われたか知れません。

そして、この寺のためにも新住職を葬り去ることを決意するのでした。

 

【外道の歌】8巻の目次

・第58話「007」
・第59話「033」
・第60話「059」
・第61話「085
・第62話「109」
・第63話「133
・第64話「157」
・第65話「181」

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