転生したらスライムだった件【1巻のあらすじ】スライムの感覚ってどんな感じ!?

【転生したらスライムだった件】1巻のあらすじ

「リムル様、どうしますか?」と男がスライムに向かって尋ねます。

するとスライムが「そうだな、行ってみるか」と答えました。

今度はスライムが「お前たちはどうする?」と尋ねます。

それに対して魔物たちは「決まってますよ」と答えました。

 

場面は変わり、一人の青年が布団から起き上がります。

彼の名前は、三上悟です。

彼は今見た変な夢を、自分の願望かといぶかります。

ただし彼としては、現状には不満はありませんでした。

しかし、彼は直ぐに前言を撤回します。

事実、悟には色々と不満がありました。

 

その一つが、後輩の田村から婚約者を紹介されることです。

それは、恋愛に縁のない青年に対する、当てつけに感じられました。

しかも相手の女性は、社内のマドンナ・沢渡美穂でした。

田村は結婚の相談をしたいと、悟を呼び出していました。

「先輩、今日は俺が持ちますよ!」と、田村は無理をきいてもらったお礼だと言います。

 

悟が二人の後を間を空けて歩いていた時、向こう側から包丁を持った男が走ってくるのが見えました。

男は「どけ!」と言いながら、包丁を振りかざしています。

包丁の先は田村に向かっており、悟は「たむらー!」と叫んで彼を突き飛ばしました。

うつ伏せに倒れた悟は、背中が熱いのに気づきます。

彼は身動きできず「もしかして、刺されちゃった?」と思います。

そんな彼を、顔をぐしゃぐしゃにした田村が「先輩、しっかりして下さい!」と眺めています。

悟は(血液が足りないと人は死ぬんだっけ…やばいな)と思うのでした。

 

悟が虫の息で横たわっていると、何処からともなく「確認しました。血液が不要な身体を作成します」という声が聞こえます。

彼はそれが田村の声かと戸惑いながら、(意味が分からん)と思います。

それでも、その声がずいぶん無機質なのに彼は違和感を覚えました。

それは丸でパソコンの音声のようでした。

悟はパソコンが思い浮かび、ハッとします。

そして田村に向かって「万が一、俺が死んだら…」と、彼のパソコンを風呂に沈めるように頼みます。

それはデータを全て消去するためでした。

きょとんとしていた田村は、「はは、先輩らしいですね」と顔を引きつらせます。

それから田村は悟の前に跪き、本当は彼女を悟に自慢したかったと本音を打ち明けました。

 

薄れゆく意識の中で、悟は人生を振り返っています。

それは何ということもない、普通の人生でした。

彼は大学卒業後に、大手のゼネコンに入社します。

現在は一人暮らしの37歳で、女性と付き合ったこともありません。

そのお陰で童貞を貫いており、悟は自分のムスコに謝ります。

そして、次に生まれ変わったら、ガンガン女性を喰いまくってやると誓いました。

すると、またもや声がして「確認しました。ユニークスキル・捕食者の獲得に成功しました」と言います。

それを聞いた彼は、(30歳童貞で魔法使いになれるという俗説はあるが、40歳目前の俺なら賢者になれるかもな)と妄想するのでした。

【転生したらスライムだった件】1巻の目次

・第1話「死亡~そして転生」
・第2話「ゴブリン村の守護者」
・第3話「牙狼族の主」
・第4話「目指せドワーフ王国」
・第5話「ドワーフの職人」
・第6話「運命の人」
・書き下ろし小説「ヴェルドラのスライム観察日記」

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