不徳のギルド【4巻(最新刊)のあらすじ】キクルからの信用を得られない!?

不徳のギルド【4巻(最新刊)のあらすじ】

メブキの森の深部で、少女戦士らが魔物と闘っています。
「みんな散らばらないでくれ!」とハナバタが声をかけます。

キクルは、ヨケグモのような大型魔物の出現を防ぐため、森の奥まで守備範囲を広げていました。
しかし、いつものようにヒタムキがタコのような魔物につかまり、身体をなぶられています。

(こう数が多いと索敵も追いつかないか…)と判断し、キクルはトキシッコに魔法でヒタムキの拘束を解くように言います。

ところが、トキシッコは疲れ果てており、その場に倒れ込んでいます。
そこでキクルは、メイデナに補助魔法で援護しろと指示しました。

けれども、メイデナも「こわいい」と言いながら動こうとしません。
そこにハナバタが割って入り、「非常時だ!“狂化”を使うぞ!」とキクルに向かって叫びます。

キクルは身を隠そうとしますが、ハナバタに身体を掴まれます。
「危ないから離れないでね」と彼女はニッコリしますが、キクルは(危ないからはなしてー!)と心の中で叫びます。

そして大きな爆発が起こり、魔物は全滅しました。
メブキの街に戻ったキクルは、ソファーの上に疲れて横になっています。

「キッくん、お役に立てずにすみません…」とヒタムキが謝ります。
キクルは今回は自分の判断ミスもあったとして、彼女を許します。

するとトキシッコが「ドンマイ!次に活かそうぜ!」と彼に声を掛けます。
それに対してキクルは「やっぱお前は許さん」と応えました。

攻撃にせよ防御にせよ、キクルは範囲スキルを持っていません。
そのため、複数人をカバーするには無理がありました。

今回の闘いを振り返ると、ノマは及第点に達していました。
ただし、攻撃も回復もメインで任せられるポジションではありません。

(唯一太鼓判を押せるはずのハナバタも…)と思いながら、キクルは彼女をチラ見します。
そして、彼はため息をつきながら「難儀だ」と声を高めました。

ハナバタはキクルが自分を見て「難儀だ」と言ったので、少しショックを受けました。
それでも気を取り直して、他の仲間に「今日は解散、明日は自主練に努めてくれ」と指示します。

自主練とは自主性によるもので、つまり休みということでした。
それを聞いたキクルは小声で「あなたねぇ…」と突っ込みます。

休みの日、エノメの下にハナバタが訪ねてきます。
「少し、相談に乗っていただきたいことが…」と切り出す彼女に、「ハナバタちゃん、どうしたの?」とユメノは心配します。

「私は先輩に嫌われているのでしょうか?」とハナバタは尋ねました。
彼女にとって、昨日のキクルの態度がかなりショックだったようです。

そしてハナバタはユメノに、何か聞いていれば教えて欲しいと頼みます。
ハナバタは、キクルが自分を避けているように感じていたからです。

それに対してユメノは、「そんな事はないと思うけど…」と応えました。
ハナバタは続けて、自分は討伐でそれなりに戦果をあげていると言います。

実際、仲間たちの窮地を救う場面も何度かありました。
「でも、いくら魔物を倒しても…」自分はキクルの信用を得られないとハナバタは寂しそうに話すのでした。

【不徳のギルド】4巻(最新刊)の目次

・第19話「揺れる思い」
・第20話「偉大な父」
・第21話「ぷるぷる」
・第22話「新たな伝承」
・第23話「おうちにかえる」
・第24話「ニューワールド」

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