インフェクション【17巻(最新刊)のあらすじ】海兵隊への晴輝の決意とは!?

【インフェクション】17巻(最新刊)のあらすじ

■遂に一線を越えようとする晴輝
実験場と化した秋保から誰一人とて逃がすまいと、周囲を取り囲む山林に潜んで市民達の様子を監視する海兵隊のスナイパー達。

彼らを排除しない限り、この秋保からの脱出は叶わない。

例えそれがヒトとしての禁忌――殺人行為になると分かっていても……。

覚悟を決めて山へ向かった晴輝は、隊長として引き連れてきた精鋭部隊に見本を見せるべく、その最初の一人を殺す役を買って出る。

晴輝が海兵隊の一人に背後から静かに忍び寄ると、あと数メートルという距離で海兵隊も素早く反応。

手にしていたスナイパーライフルを捨て、晴輝と同じくナイフを片手に迎撃してきた!

しかし奇襲した側の晴輝の方が圧倒的に優勢!

晴輝は最初の一太刀で海兵隊の右手を切り落とし、そのまま止めを刺そうとするのだが……!?

 

■紗月の想い
晴輝がヒトとしての倫理や常識の壁を越えて、殺人に挑んでく様を見守る事しか出来ない紗月。

それが仲間を守るためだと分かっているだけに止める事もできず、また優しい言葉もかけてあげられなかった。

さらに紗月がこの部隊に同行させられたのは、晴輝が彼女を真っ先にこの秋保から逃がそうとしているからだと、退院達からこっそりと教えられる。

そして晴輝の勧めで脱出組の第一陣としてこの場を離れる事になった紗月は、せめて最後に彼に何かできないかと考えていた。

だが自分には晴輝の隣で共に戦っていく力など、とても持てない……。

そんな紗月がやっとの想いで口にした、晴輝への最後のメッセージとは……?

 

■ホテル岩戸の戦い
晴輝が海兵隊への対処に向かっている間、ホテル岩戸の駐車場ではアーチェリーで戦う山田達が中心となって保菌者の侵攻を食い止めていた。

今や現れる保菌者はどれも体長数メートルはある巨大な個体ばかりに。

しかもそれらは駐車場にいる避難民の中から急に発生してしまうのだ。

だが、これを山田達はさながら競技の集団行動のような統率の取れた避難誘導と、精鋭部隊の一斉射撃によって上手く対処。

避難民に怪我人を出すことなく保菌者を退治できるようになっていた。

しかし「進化情報」によって個体の壁を超えて成長し続ける保菌者達に、同じ手段はいつまでも通用しない……。

そして遂に猟銃の弾丸を弾く外皮を持った個体が出現した!

これに対して山田達は……?

 

■轟の覚悟と、ながみの奮闘
道の駅駐車場の防衛を任された武道家・轟の前に、海兵隊のリーダーであるアメリカ人・エリックが現れる。

完全装備で人数も十分に用意された海兵隊を相手に戦って生き残る力は、その場の誰も持ち合わせていない。

そこで轟は道化を装いながら集団の輪から抜け出し、単身でエリックの目の前まで歩いていった。

そして、ただのバカが一人歩いてくるだけだと思って油断しているエリックの懐に素早く入り込む!

いきなり間合いに入られて、ようやく轟を危険人物だと認識するエリックだったが、その時にはもう彼は轟から逃げられなくなっていた。

エリックが後ろに下がれば同じ分だけ轟も前に進み、以後エリックがどんな行動をしても轟はそれに完全についていく。

零距離に入った相手の動きを完全に見切り、封じる――それが轟が会得した奥義の一つ『二心同体』!

周囲には銃で武装した海兵隊もいたが、エリックへの流れ弾を恐れて轟に発砲する事が出来ない。

これによってエリックが手にしている「奥の手」を封じる事に成功した轟。

海兵隊の動きを抑えられたならば、後はながみに保菌者の相手をしてもらうだけだった。

しかし、保菌者の出現ペースがながみの対処能力を徐々に上回り始めてしまい……?

 

【インフェクション】17巻(最新刊)の目次

・第142話「常識という鎖」
・第143話「響く声」
・第144話「もう戻れない」
・第145話「届けられるもの」
・第146話「紗月の一歩」
・第147話「村人の戦い方」
・第148話「進化する保菌者」
・第149話「道の駅包囲戦」
・第150話「求道者」

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